吉井添│吉井添 OFFICIAL NFT COMMUNITY「OBSCURE CHURCH」

吉井添 OFFICIAL NFT COMMUNITY「OBSCURE CHURCH」

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2023.03.3110:00

前日談

皆様ごきげんよう♪ホストの吉井添です♪♪
見出しにもある通りこの投稿はHP開設までの前日談、そして創立にあたって実現した素敵たちについての惚気話です♪
※実質初投稿はこちらになりますが、御挨拶の投稿とどちらを先に見ていただいても問題ありません。

初めに、3年間大変お世話になったボンイマージュ様ですが、2022年8月末での契約期間満了に伴って、モデル以外での活動の幅を広げたいという一身上の都合により退所いたしました。
退所についてのアナウンスはしなくてもよいという形でしたが、度々DM等で質問もいただいていましたので報告させていただきました。この場を借りての報告になってしまい申し訳ありません。


そして現在お世話になっているTYMS様とFanplus様のお力添えで吉井添のコミュニティを実現することが出来ました。誠に幸甚でございます。

3ヶ月ほどあまり露出をせずに過ごしていたので本題に入るまでに前置きが長くなってしまってすみません(笑)



HP開設については、今年の2月頃にHPの提案をいただきまして、そこからミーティング等を重ねました。
どのようなコンセプトにするか、フォトグラファーは誰にお願いするか、お洋服はどこからお借りするか、これまでビジネス経験の一切ない自分ですが、
ミーティングに参加し双方のアイディアや意見を話し合えるのはとっても楽しい時間でした。
大変メルシーでございます♪♪


HPビジュアルを作るにあたって一番最初に決めたのがスタジオでした。そして「添くん希望あったらそこ抑えるよ」と温かいお言葉。社会に出てからの行く先々カインドな方ばかりで本当に幸運です。

お言葉に甘えて個人的に1度訪れてみたかった千葉県柏市にあるクラシカルなホテル。ホテルブルージュ様を希望してみました。
撮影目的での利用が可能な上に、1番ゴージャスな部屋を
予約してもらえてその日から当日にかけて脳内が撮影のことでいっぱいになり、喜怒哀楽の喜だけバグり散らかして逆ノイローゼになった記憶があります。



撮影に際してはまず、クラシカルなお部屋で撮影するなら絶対にabilletage様が良かったので真っ先に連絡させていただきました。

わりと急なオファーにも関わらず衣装に関しての依頼も快く引き受けて下さり、俺の高まりは頂点へ。


さらにabilletage様がセレクトをしている最強ブランド、a maiden devil様の衣装もお借りすることができて、ガチでボヌール……。(ロココ調もバロック調もできるなんて最高)

abilletage様にはたくさんの思い入れがあるので語りたいところではあるのですが、どう考えても長くなってしまうのでここでは割愛させていただきます♪♪



フォトグラファーは横山マサトさんにお願いをしました。横山さんにはha|za|ma様での撮影で大変お世話になっており、オタク語りをしても許されるタイプの方なので安心感もあるし空間や衣装から生まれる奇妙な質感も引き出してくれるなと。

そして横山さんが撮ってくださるならha|za|ma様のお洋服も着たい!と至極当然な思考に行き着き、ダメ元でデザイナーである松井さんにお願いをしてみたところ、使用許可がおりちゃいました。加えて洋服を着た状態で浴槽に浸かるなんて少々行き過ぎなカットも撮影許可がおりました…………



神?



※どのタイミングで浴槽カット(通称)をお披露目するかは現時点では分かりませんが、そちらも是非ご覧ください♪♪


そうして撮影当日……


造形ガチすぎて薔薇!!!!!!!!!!

シャンデリアが2つもあるんですが!?
50メートル走できるくらい広いんですが!?(体感)
バスルームが俺の寝室よりでかいんですが!?!?💢
加えて外観の徹底ぶりは震撼するレベルのものでしたし、エントランスで感じた異国情緒な装いは堪りませんでした。
もうここに住みたい。

自分合わせ計男性4人でしたが、全員が反復横跳びをしても全然余るレベル!!!!!!!

しばらく興奮してずっと跳ね上がってました。醜態を晒してしまい申し訳ないです……

最初のルックに選んだ幼年期(通称)に着替えると
これが本当にこの場に合う。

最初のルックはa maiden devil様とabilletage様のアイテムを掛け合わせたフェミニンなスタイル。
シースルーのブラウスの下にコルセット、ヘッドドレスにショートパンツ、ソックスガーターと成人男性としてはかなり攻めているコーディネートでしたので気掛かりではありましたが、空間によって背中を押された気がします。


今回の撮影はアー写と呼んでも過言でなかったので思う存分、内から溢れるものを表現できました。
それをすかさず横山さんが美しく明快に汲み取ってくださり、その上撮影外でのナードな会話にも付き合っていただけたりと本当に楽しい撮影となりました。


そしてお気づきの方も居られるとは思いますが、ホームと入場券の外枠のデザインをしてみました。
これ程素敵な写真に対して己のイラストを使うのはかなり恐縮ではありますが、おちゃちを全力で表現する為に尽力しました……


思いのほか長くなってしまいましたが、これだけこだわり尽し大好きに囲まれたこの世界観を皆さまに好きになって貰えたらそれが1番嬉しいです。

アデュー

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